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学生生活でやるべき5つの事【イルカトレーナへのステップ】

前回、専門学校について詳しくお話しましたが、専門学校に入学した=就職が決まるではありません。

2年間の学生生活をどのように過ごすかで大きく変わってきます。

今回のは学生生活を有意義に過ごすやるべき5つの事をご紹介します。

もあ

学生生活だけでなく就職してからも役に立ちます!

目次

①苦手を克服する

結論・・苦手を苦手のままにしない。苦手な事ほど挑戦するべき。

私は人前で話す事が苦手でした。夢はドルフィントレーナ!!とか言ってるのに。

ただ苦手な事って挑戦しにくいですよね・・・

もうこれは強制的な環境を作るのが一番です。やらざる負えない環境。

私はあえて学園祭の運営委員に入ったり、人前で話す機会を勢いで「やります」と言ってました。

参加する以上、やると言った以上はやるしかありません。

初めの一歩さえ踏み出してしまえば後は簡単です。苦手意識が強いだけで意外と出来たりもします。

もあ

私の場合は心臓がバックバクで、話す事が真っ白になってました!

でもこの経験の積み重ねが慣れとなりできるようになると苦手ではなく得意に変わります。

②視野を広く持つ

1点に集中せず、広い視野を持って回りを見てください。

たとえば、私は水族館希望だから水族館にしか行かない!なんて事はもったいない。

水族館で働くトレーナーも触れ合い施設で働くトレーナーも同じイルカのトレーナーです。

あなたが目指しているのは施設のスタッフではなく、イルカトレーナーですよね?

水族館と触れ合い施設では仕事内容やイルカの基本となるトレーニングが違います。

就職して行き詰った時に大きなヒントにもなります。

なんでも吸収するぞって勢いで!

③たくさんの施設に足を運ぶ

学生生活の間にいろんな施設に見学に行くことをおススメします。その中でに気になる施設には実習に行く!

私は水族館も触れ合い施設に実習にきました。あとは野生のイルカも知りたいと思って御蔵島でガイドの実習も行きました。

働いてからこの施設見てみたい!っと思っても時間の自由が難しく、なかなか行く事ができません。

ただ行くだけではなく、スタッフに積極的に話しかけてみましょう。やる気のある方は大歓迎です。

自分自身をアピールして覚えてもらう事で就職してからも人脈が広がります。

④目標を持つ癖をつける

トレーナになることは狭き門ですが、いざ就職できたとしても道のりは厳しいです。

時には逃げたくなる時もありますが、明確な目標があれば厳しい道のりも歩いていけます。

目標は大きな目標とそれに向けた小さな目標を持つと良いでしょう。

小さなな目標は簡単で良いです。

例えば、1日弱音を吐かない・挨拶は自分から・大きな声で返事をするとか簡単な目標でも持つと持たないとでは大違いです。

小さな目標は1週間に1回は振り返るようにし、できなかった場合はなぜできなかったのかを考えましょう。

目標を立てるだけでは達成はできません。

振り返りと、再設定がをすることで大きな目標に1歩づつ近づいていきます。

⑤たくさん遊ぶ

最後にこれ?と思うかもしれませんが・・・

私が現役時代に研修生から「今のうちにやっていた方が良い事はありますか?」と聞かれ

もあ

今のうちにたくさん遊んだほうがいい!!!

と真剣に答えていました。

働きだすと本当に自分の時間はなくなります。動物優先の生活に変わるからです。

だからこそ、学生のうちは行きたい所に行っていっぱい遊んで下さい。特に旅行!!!

もちろん遊びすぎは良くないですよ。2年といっても本当に一瞬の学生生活なので。

勉強と遊びのバランスが大事です。

夢を叶えるために頑張っていきましょう!!

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